まだまだ攻める鱸釣り

釣行記録

2022年も残り僅か。

今年も最後の最後まで釣りに行くと思う。

昨年は地磯で年を越して、新年早々に鱸を抱いていた。

今年はどうだろう。

気が向いたらまた鱸と新年を迎えるのも私らしくて有りかなとは思う。

ラストスパート

今回の記事は最近の釣果報告。

しまなみ冬の鱸釣り。

もっとも流れに依存した釣りを展開するシーズンかと思う。

ベイトとしてはエソ、エビなどがメイン。

エビのパターンを釣る時は海底から持ち上げる潮を見つける事が釣果に繋がると言っていい。

エソのパターンは大きなルアーでも鱸が出るのが醍醐味かと思う。

最近の大きなルアーの釣果はこんな感じ。

開発中のスネコン150sはめちゃ楽しいルアーだ。

現在開発中のスネコン150S。

サイズ感的には冬のしまなみにちょうど良いし、MHクラスのシーバスタックルでそのまま投げれて操作も快適。

安心感を担保できるフックサイズ。

流して流してドスン。
板おもりで少しいじってみたり。

これからが非常に楽しみなルアー。

個人的にはすでに好感触。

そしてエビパターンなどで活躍するのはバイブレーション。

地磯で使用するバイブレーションに求められるのは飛距離、強度、レスポンスなどがある。

そのあたりをバランスよく持ち合わせるのがソリッドバイブ。

中空より強く、鉄板より軽快に。

そのソリッドバイブレーションをブルーブルーが開発中。

ツータイプをテスト中。
スリーフックで絡めるフックセット。

釣果はしっかり出ている。

が、まだまだ時間はあるので投げこんで俯瞰で見てみる。

このソリッドバイブレーションというカテゴリーではシマノのサルベージソリッド100ESが地磯で強い。

バランス良い性能。

サルベージソリッドは是非投げてみて欲しい。

間違いなく無視できないソリッドバイブレーションである。

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