ガボッツ150の進捗状況

ルアー紹介

スカーナッシュ140Fの販売が開始して間も無いですが、インスタグラムのDMにて「すでに買いました〜」や「今日投げてみたけど、すごく飛びますね!」などなど…
ユーザーさんからDMをいただく機会が増えました。ありがたいですね♪感謝です♪

そして、120mm同様140mmのリップレスフローティングミノーがやはりシーバスアングラーには欲しいジャンルのルアーだという事が再認識できました。

しつこいようですが今一度、スカーナッシュ140Fの開発や使い方などを工場長と語りあったライブを添付しておきます。興味がありましたら見てくださいね♪

スカーナッシュ140F発売直前解説ライブ!

さてさて、今回はガボッツ150の進捗状況を書いていこうと思います。が、その前に最近の釣果報告から♪

【ジョルティ様(釣果報告)】

いや〜、ジョルティに助けられてますw
もはやジョルティ様。。。
今までの僕は基本ミノー主体のハードプラグのみの釣りばかりでワームを使う事があまりなくてですね。実を言うとワームの力をいまいち理解していませんでした。
使用機会が極めて少ない事もあって、当然ながら使い所や使い方も。。。
それが今となっては毎釣行に必ず持ち歩くようになりました。
僕の釣りでのジョルティの使い所は潮止まり直前諦めて帰る前です。
「なんのこっちゃ!
と指摘を受けそうですが、そうなんですw
詳しく書くとシモリの上だったり底生生物がいる事だったりハマる為の要素は色々とあるのですが、これはいずれ詳しく書きます。ただ詳しく書いた所で全国共通となる内容ではないので需要はないかもですがw
全国共通となるのは、とにかく諦めて帰る前ちょっと投げてみてください。いい事あるかもですよ?といった感じです♪

ジョルティ22でゆっくりシモリの上を…

これはサイズ的には小さかったけどよく引いたなー

頭からバックリwうまく騙せた証拠ですね♪

この真鯛も潮止まり直前だったな〜。

このカラー夜光るから好き

あ、あとブローウィン140Sの使用許可がおりたので久しぶりに使ってみました♪
自分で制限かけて自分で自分に許可を出してるだけw

やはり流れの中では一番安心感があります。久しく使ってなくても釣れる巻き感は体に残ってるもんで、なんて言うんだろう…「あぁ、コレコレ」といった感覚w

デイもナイトもクリアは失敗じゃない!

えびす顔〜

といった感じです♪
●飛距離が出る
●細みのシルエット
●様々な流れに対応する
●オートマなイレギュラー
などなど、魚を騙す為に有効な要素が詰まってるので様々なシチュエーションで輝きますよね♪
まぁブローウィン140Sに関しては皆さんの方がご存知かもしれません♪言わずもがな…というやつですね♪

ん〜
長くなっちゃいましたねw

すみません、ガボッツの進捗状況は次の機会にします!
だけど少しだけ!
少しだけ軽く触れておきます。
今現在、ガボッツ150のプロトはタイプA.B.Cと3つ預かっていてそれぞれが浮き姿勢と使用感が違うものです。この3つのなかではAとBがより性格の違うタイプでして先日はこの2つから投げ込み開始。3ついっぺんに出来る程器用じゃないので少し段取りを組んでテストです。個人的にはAとCで悩みそうだなという感じです。今のところは。構造的には全く同じなのですが重量が0.1から0.5g程違います。その小さな小さな違いを詰めてくのがテスト。これはどのメーカーも良い物を造る為に同じ事をしているんだと思います。コンセプトや目指す物があって、妥協せず再現する為の手間と時間。ルアーメーカーのどこまでも追求する姿勢はやはり素敵ですね♪僕も微力ながらお手伝いしていきます。
ガボッツに話を戻しますが、重量が変わり重心が変わりバランスが変わり姿勢がかわり…文面で見ると些細な違いですが使用感はまるで違います。使用感ももちろんなのですが、ガボッツ150のコンセプトを自分なりに考えて違いを確認する事が大切なので投げて感じて考えて引き続きテストしていきます。

ではまた♪

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