シモリにつく魚へのアプローチ

釣行記録

この日も慌てず急いで地磯へ出勤したかったが、少し家事をこなす必要があったから日没直前の出発となった。

まだ子供が小さい頃は宿題を見たり、時間割チェックしたりと夕方は釣りに行けない日が多かったが、今はもう子供達は大きくなった。

上は中3で、下は小5。

それぞれが自分の事はある程度出来るし、あまり手がかからないから今となっては自由に行きたい時に釣りに行っている。

いや、昔から割と自由人ではあるが…

そんな感じで日没前に地磯へ入った。

潮回りは小さくなっていっているから、前日より潮位が高い。

なるべく海に入らずポイントへ行きたい所だけれど、潮位的に入らないとシモリに立てない。

ビショビショになりながら、ポイントへと進む。

それはそうと最近マズメからRBBにメインスパイクを変えてみた。

マズメのタングステンスパイクは本当に丈夫でめちゃくちゃ長持ちしたから超お気に入り。

ただ2年も履けば生地が痛んでくるし、ソールも牡蠣で切れてぼろぼろになってきた。

それでもピンはまだまだちびてないのだから、本当にすごい。

ならばRBBのスパイクはどうだろう?って事で履いてみた。

インプレッションはまた履き込んでからしようと思う。

そしてポイントに到着した頃には、あたりが薄暗くなってきていた。

山の向こうに太陽が沈み、空に紫とオレンジが混じるタイミング。

間違いなく今がジアイなのはわかっていたから、先日のヒットルアーであるスカーナッシュ140Fを入れていく。

右から左に流れていく潮に対して、ピンをダウンでアプローチできる立ち位置を選んでいく。

アップではダメ。

ダウンで時間をかけて、ゆっくり見せてピンにむけてアプローチする。

そのピンは図のようなシモリ。

流れがあると、こんなシモリに魚がついている事が多い。

このシモリ付近を時間をかけて舐めるようにアプローチしたいかった。

となるとダウンでしっかり流れを噛ませてあまり巻かずに流していく。

これがアップだとルアーは動きにくいし、何よりすぐにシモリを過ぎてしまう。

だからダウンの立ち位置を選んだ。

徐々に着水点を変えながらアプローチする事数投。

ここぞという所でロッドアクションを入れて誘うと…

ドン!

と強烈なバイト!

「やっぱねー!おったやろー!」

といつもの独り言…笑

上がってきたのは良型の真鯛。

何となく釣れた魚ではなく、しっかり考えて出せた魚は格別に嬉しい。

この後日没をむかえ、潮止まり。

そのまま帰路についた。

タイトルとURLをコピーしました