厳寒期のシーバス

釣行記録

しっかりと季節は進行して、いかにも冬らしい日が続く愛媛の一月。

突然に春のような暖かい日が混じったりして安定した状況ではないけれど、どうやら海の中も一歩冬に近づいた感覚です。

今回の釣行は、夜中の潮で大型ベイトにつく地磯のシーバスを狙う事に。大型のベイトを捕食する大型のシーバスに照準をあてた釣りです。

見立てたジアイは1日の中で一番冷え込むタイミング…まずは車の凍ったフロントガラスを溶かす事から始まる厳寒期のシーバスへ行ってきました。

流れの釣りはブローウィン140S

車のエンジンをかけ暖機運転とフロントガラスの解凍を済ませたら早々にポイントへ移動。とは言っても、焦って運転し事故をすると元も子もないので慌てず急ぎます。なぜ急ぐ?そうなんです…寝坊しましたw

車を走らせること15分…ジアイと見立てたタイミングまでに何とかエントリーできました。潮が大きく流れが飛んでいます。着水したルアーがあっという間に下流へ流れていく。

「こんな流れはブローウィン140S一択でしょ」

ルアーボックスの中でフックが絡まりグチャグチャになったブローウィン140S。深夜の誰もいない地磯でフックの絡まりを外すガチャガチャ音だけが、けたたましく響きます。以前は輪ゴムなどでフックを固定していたのですが、煩わしく感じてやめてしまいました。やはり輪ゴムなどでフックを固定すべきですね…。なんとか取り出したブローウィンをセット。釣り始めの、かじかんだ手でボンバダスナップを開く作業は手が慣れるまで少し苦労します。

さぁ、ジアイです。

今がジアイだと見立ててエントリーしました。

「食うなら…今でしょ」

アプローチ開始です。

灯台下暗し

1投目…

まずは立ち位置から半径10m以内のシーバスを探します。経験上、足元付近は魚が出たら量型が多い。そして夜の地磯ではシーバスが釣り人の存在に気づいていないケースが多いので足元付近は絶対に外せないポイントです。

「食いそう…食いそう」

「今でしょ?今でしょ?」

ブローウィン140Sが足元から5m。レンジが上がりすぎないようにロッドティップは下げ気味で最後まで丁寧にアプローチ。

すると…

ドン!

て、きませんでした。

2投目…3投目と距離を刻みながらアプローチを続けますが全くの無反応。

「まぁまぁ…これからでしょ」

と言い聞かせながら30分程続けます。このあたりで気づいてきます。

「見立て外したな…」

まぁよくある事です。大切なのは漠然と釣りをするのではなくて持論や仮説、イメージを持ち、内容のある釣りをする事。気持ちを切り替えて次のポイントへ移動です。

「次はどこで投げようか…」

流れを見ながら暗い地磯をゆっくり進みます。タヌキかイノシシかわからないけれど、たまにすぐ横にある崖の上を駆ける音が聞こえます。

「ん?この流れ…いいかも」

気になった流れで足を止めて、一旦観察。地形と流れの方向と強さを見てブローウィン140Sのままでいいと判断。とゆうか、ブローウィン140Sが良いはず。

1投目、10m程キャストしアップクロスに入れてみる。レンジと姿勢が整い足元から5m。

ドン!

ボッテボテのランカー。厳寒期の難しいシーズン。でも、難しくしてるのはアングラー自身なのかもしれませんね。シーバスって、どんな時もいつも近くにいるのかもしれません。

 

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