初春のサーフ

釣行記録

皆様いかがお過ごしでしょうか?

最近とても暖かくなってきて、ポカポカしていてもう春の陽気です。

とは言っても、この週末はまた気温が下がるらしいので風邪などひかないよう気をつけてくださいね。

今回の釣行記はまたもやサーフエリア。

最近、小場所サーフがなかなか調子が良くてそこそこ釣れてます。

ただこれが、東の風が吹くと一気に釣れなくなるのがしまなみ海道七不思議。

自称ロックショアアングラーですが、今は釣れるうちにサーフエリアで遊んでおきます。

それでは早速、今回の釣行記をどうぞ。

灯台下暗し

ドン深サーフが多い私のホーム。

地形変化が水面の変化として現れる訳でなく。

フルキャストしちゃうと探るべきレンジが広すぎて、めちゃくちゃテンポが悪い釣りになる。

となると波打ち際やファーストブレイクに絞ってテンポよく探っていくのが吉。(楽しいしねw)

となると、真っ直ぐ沖にキャストしちゃダメですよね。

足元から10m20mくらいの距離を長く長くルアーを引きたいから。

という事は、斜め45度沖にキャストして少しでも狙ってる所を長くアプローチ。

すると…

ブローウィン125Fのテストカラー

吐き出したベイトを確認すると、どうやらサヨリを食ってるようでした。

サヨリ食ってる時は、シンキングミノーのリフト&フォールがよく効きます。

このカラー…映えます
ブローウィン165fのリフト&フォール(フォールしないけど…)

こんな感じで、コソコソと独りサーフで楽しんでいると…

暗闇の中から大きな船のエンジン音…

サヨリ漕ぎ船が網を引っ張りながら、根こそぎサヨリとシーバスをさらっていきました…。

まぁ、いつもの事です。

私がサヨリを見つけた数日後に、いつもこのパターン。

さてさて、ここは一旦アウトです。

次はどうする?

サーフ?地磯?

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