早いもので、もう12月の三分の一が終わりましたね。
この調子でいくと、気づいたら年を越してそうです。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
風邪などひかれてないでしょうか?
私はひいています。笑
最悪です。
このご時世、風邪をひいただけで白い目で見られちゃいますから。
カゼリック錠剤を欠かさず飲んで、アリナミンで栄養補給して早く回復するよう頑張ります。
が、ちょっぴりしんどいだけで全く元気なのでやる事はやっていきます。
今回もまた地磯の釣行記。
と、その前に。
先日からブルーブルーテスターの西岡さんと組んでインスタライブを定期的にやっていく事になりました。
第一弾はすでに終了し、私のインスタグラムにアーカイブが残っております。
なかなか内容の濃い良いライブだったかと思いますので、是非ご視聴ください。
そしてスパンとしては、二週間に一回ペースでやっていこうと考えています。
が、互いに家庭があり釣りに行くタイミングが違う為にライブの日程が決まるのは2.3日前かと思います。
都度、私と西岡さんのインスタグラムにてアナウンスさせて頂きますのでフォローよろしくお願いします。
では、釣行記にうつります。
まずはこちらのスズキから。
スカーナッシュとブローウィン
この日もワークマンの防寒着に身を包み、地磯を歩いていく。
ヘッドライトで足元を照らしながら、一歩一歩確実に。
小さな潮溜まりにはたくさんの蟹がいて、なんだか小さな魚もいたりして。
まだまだ水温が高いのか、微かに夜光虫の気配もする。
「あー、今日は釣れるかなぁ」
なんて考えながら、ゆっくり進む。
次第にポイントへ到着。
ロッドベルトを手首に巻き付けて、ロッドを差し込む。
銃の照準を合わすように片目をつぶり、ガイドを合わせて確実に。
グリップエンドを小脇に挟み、スナップを口に咥えてルアーを選ぶ。
「何にしようか」
いつも少し悩むふりをするが、実は先発は決まってたりする訳で。
スカーナッシュ140f
140mmのリップレスフローティングミノー。ロール主体のアクションは巻き特化型でありながら、流しでも活躍する。飛距離と強度も十分にあり、活躍する場が多いミノー。
スカーナッシュ140fを程良く巻きつつ、暴れすぎないように。
すると…
産卵前の良い魚。
優しく扱いリリース。
そして別日。
この日は入ったタイミングが潮が緩いタイミング。
こんな時はブローウィン125fを良く使っている。
弱い流れに、弱いアクションで優しく流れに身を任せる。
すると…
長さも重さも抜群の魚。
計ったらランカーあったと思うけど、ランカーマーカーに合わせるのもめんどくさいので写真後はすぐリリース。
また明日は釣れるかな?
ぼちぼち楽しんでいきます。
タックルデータ
ロッド18ディアルーナ100MH
リール20ツインパワーc5000XG
ラインピットブル41.5号 フロロ7号