もうすぐ6月。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
今年は早めの梅雨入りで連日雨続きの愛媛です。そして、まだ春という事もあり雨が降れば風が吹く。
連日のように表情を変える天候に翻弄され気味ですが、しばらく集中して釣りをしておりました。
という事で、今回は溜まりに溜まった釣果報告です。たくさんあるので、早速始めたいと思います。
イカナゴパターンにブローウィン125F
春のしまなみと言えば、イカナゴ。しかし、何故か今年はイカナゴが少ない状況。
あまりにも爆発力が無い為、パターンとは言えない感じではありますが何とかポツポツと釣れてくれました。
ブローウィン125Fのクリア系カラーが抜群でした。まぁ細身のシルエットにクリア系カラー、そして弱いアクションときたらストロングな釣りより魚の反応はとりやすいですよね。
メバルもたまらずバイトしてきます。間違いなくイカナゴ食ってる魚たちです。
魚がいる事がわかってる近距離戦ならブローウィン125Fはとても重宝します。安定した信頼感です。
大切なのは巻きすぎない事。アングラーへの情報伝達というフィードバックが少ないルアーですが、挙動を感じようとすると良くないルアーです。
スローに挙動を感じないように使うと真価を発揮します。
サヨリパターンにブローウィン165F
それでは次はサヨリパターンの釣りで出せた釣果です。イカナゴと違い、今年はサヨリを追うと良い釣りができる可能性が高い気がしています。
シーバス、真鯛、ヒラメ、青物など魚種問わずサヨリパターンで活躍しているルアーはブローウィン165Fとアービン150S。
アービン150Sの釣りは後日詳しく書くとして、今回はブローウィン165Fの釣りを書いていきます。
この日は地磯エリアのワンドに溜まったサヨリパターンです。
緩く素直に流れるエリアで、反転流などの変化もないポイント。ブローウィン165Fをドリフトさせながら、地形の変化でターンさせて食わせる釣り。雨の中で、出てくれたシーバスには色々と報われ感謝です。
それでは次。この日は、エントリーの楽なポイントで、短時間釣行でした。
足場の良いサーフエリアでブローウィン165Fをフルキャストして数巻き後に強烈なバイト。正体はとても美しい真鯛でした。
この魚もサヨリについていました。ちなみにブローウィン165Fのフックは4番へサイズアップしています。
そして最後に、地磯エリアでスカーナッシュ140Fやブローウィン140Sでポロポロと遊んでくれたシーバスたち。
と、こんな感じで釣りに夢中になっていたという近況報告でした。
次回は、アービン150Sで楽しめた釣りを書いていこうと思います。
それではまた。