フリッド90Sとブローウィン170Sでシーバス

寒い日が続いていますね。

吐く息は白くて、手はかじかんで冬らしい毎日。そんな中でも僕は毎日のように釣りに行ってます。皆さんはどう過ごされていますか？釣りに行ってますか？釣りに行ってる方は、寒さ対策を疎かにせず遊んでくださいね。このご時世、熱でも出そうもんなら何を言われるかわかりませんから。
最近はプロトルアーの投げ込み釣行をメインでポツポツと釣れてる状況。
ブローウィン170Sプロトでの鱸。

170Sのこの長さで、このスリム感が好きです。

プロトを預かり、そのプロトを見て、触ってアクションをイメージして、そのプロトでの一匹までを妄想して…そして魚に触れた時はなんとも言えない高揚感。
そしてこちらもプロト。フリッド90SプロトHタイプ。

フリッド90Sプロトも125S同様、磯で活躍。

フロントフックが良い位置にフッキング。
現在フリッド90Sは重量違いの2種類をテスト中。

EタイプはHタイプよりも若干軽く、より低速での使用に特化したタイプとの事ですが僕としてはHタイプの方が低速での安定した使用感が高いと感じるところ。地磯に立ちフルキャストした先で確信を持って使えるHタイプ。重宝しています。工場長としてはEタイプがフリッド90Sと感じているらしいです。このように意見が合致しない事の方が多いテスト。これでいいんですよね、きっと。こうやって全国各地のテスターからのフィードバックを工場長が咀嚼してルアーを創る。今回で僕にも工場長が思うフリッド90Sのゴールが見えた気がします。