今日は久しぶりに焼肉に行った。
我が子は育ち盛りでアホほど飯を食うやつらばっかだから、焼肉はもっぱら食い放題って決まってる。
そして子供のくせに美味い肉を知ってるから好き勝手食わせてたらぶっ飛ぶ。
そんな焼肉食い放題と言えばオレの中ではじゃんじゃか一択だったんだけど、今回は焼肉きんぐに行ってみた。
でも、焼肉きんぐってオレはあまり良いイメージが無くて。(今治店の話ね)
一度ランチで行った時は…
毎回オレが声かけないと空いた食器は下げない
挨拶しても挨拶はしてこない
…で、もう二度と来るかって思ったっけ。
だけど、オレはどのくらい怒ってたかとか何に怒ってたかとかすぐ忘れるから今回また懲りずに行ってしまった。
結果…
きんぐコース最高だったし、店員さんも最高だった。
オレ…焼肉きんぐ大好き。
今回はそんな釣行記。
イカくさい
今日も現場仕事頑張った。
汗もかいたしクタクタだ。
だから焼肉食って腹いっぱい大満足した後は、風呂入ってゆっくり寝たい衝動にかられるけどそこは頑張って釣りに行く。
「え?無理して釣り行くなら行かなきゃいいじゃん」
なんて声が聞こえてきそうだけど、そうはいかない。
オレにとって釣りは遊びだけど、仕事でもあって。
そもそも我々テスター陣が遊びと…
いや、やめておこう。笑
まぁそんなこんなで漁港隣接のサーフエリアへ向かった。
狙いはアオリイカ。
を食ってる青物や鱸。
ショアからこのパターンを狙うとなるとかなりムラがあるパターンだけど、割とサイズも出るし食わせた感があって楽しい。
1 漁港の常夜灯によって光量はある(なぜかナトリウムが好ましい)
2 サーフが隣接していて水深はあまり深くない
3 エギングの実績があり新しい墨跡がある
4 あまり流れ無い方がいい
こんな感じで、なんとなくでいいから良さそうな条件を洗い出してポイントを選んで行くと意外と身近にいたりする。
サーフから防波堤際の輪郭がはっきりした明暗を撃つのではなくて、沖の輪郭がボヤけた明暗を撃つ。
ルアーカラーはブラックとクリア系が実績がある。
たまに赤キンなんかもいい。
レンジ感は20cmも入ったら十分。
ただそれ以上入っても食うときゃ食う。
そしてフックサイズも大切でスプーナーにしてもスカーナッシュ120Fにしても2番フックを背負える事で安心感を担保できる。
ここに不安があるか無いかがキャッチ率に直結する事もあるから、シーバスタックルといえど青物と対峙する際は大きなフックを背負えるルアーを持っていると重宝する。
最後にアプローチはマジで大切。
とにかくゆっくり…ゆっくり。
たまにルアーをリフトしてみるとバイト出たりする。
そうやってアプローチしてると…
ドン!
長さはないけど、パターンを理解してルアーやアプローチ選んで釣るとすっごく嬉しいし楽しい。
今日は行きたくて来た釣りじゃないけど、帰りの車の中では
「来て良かった」
なんて考えてた。
tackle data
ROD バリトーノ87
REEL 14ステラ4000XG
LINE レジンシェラー4 1.5号 耐摩耗ショックリーダー7号