名作レンジバイブ90esで青物とシーバス

それなりに良く飛び

引きおもりせず、挙動はしっかり感じれる

ただ巻きで良く釣れ

リフト&フォールはもとより、ワンピッチでもエビりにくい

フリーフォールでもなぜか釣れ

昨今流行りの水平姿勢ではなく、前傾姿勢でレンジキープと流れへの耐性が高い

なにより4番フックは当然、なんなら3番フックも背負える90mmのバイブレーション

地磯で使用するにあたって悪い所が見当たらない

強いて言えば、ソリッドではなく中空だからブツけたら割れてしまう事

いや、本当にこのバイブレーションは好き

え？

そのバイブレーションは何って？

きっと皆さんも知っていますよ

レンジバイブ90esってバイブレーションを

レンジバイブ90esで地磯ゲーム

アクションのナチュラルバイブレーションとは何ぞや？

ピッチが早いけれど暴れすぎず、引きおもりが少なそうなアクションをします。

それなりに重さがあるので、重量でしっかり飛んでくイメージがあります。

と、書いていけばたくさんあるので割愛。

言いたい事は冒頭に敷き詰めました。

今回は、そんなレンジバイブ90esが活躍した釣行。

この日入ったポイントは足元から水深がある地磯エリア。

流れもそれなり。

複雑な流れではなく、ズドンと一直線に流れるイメージで良いかと思います。

ジアイに入ると、普段はミノーで反応を得られるポイントだけれどこの日はミノーでは反応が全くない。

そんな時はジョルティのストリームライダーかレンジバイブ90esを入れていくのが、いつものパターン。

「ちょっとまだ流れが強いから、ジョルティは潮止まり直前に使うとして…一旦レンジバイブ90esを入れよう」

流れに対して直角に立ち、レンジバイブで流れを輪切っていく。

するとすぐに答えが返ってきた。

60cmあるなしと、サイズこそ小さいけれど嬉しい一匹。

そして違う日。

この日もミノーで反応がとれなくなってからが、レンジバイブの出番だった。

足元をスローに引いてくると…

ドン！

食ったそばから、全力で走ってく感覚。

最近調子が良い青物の引き。

とりあえず魚が振り返ったと思ったら間髪入れず一気に寄せる。

フックは3番にしてあるし、躊躇なく寄せて磯に魚をもたれさせてランディング。

今宵も魚達に遊んでもらえました。