しまなみイカナゴパターン

釣行記録

皆様調子はどうでしょうか?

しまなみエリアは昨年からズレにズレた海の中のシーズンが、例年通りに近づいてきたきた印象を受けています。

春らしい状況で、鱸に関しては日々ポイントをズラしていけばポツポツと途切れず釣れるような感じです。

そろそろ真鯛が楽しい季節ではありますが、どうやらもう少し先からが本番なのかなといった感じです。

近々、真鯛を探しに行ってみないといけませんね。

あの魚はあの魚でめちゃくちゃ楽しいターゲットです。

昨今は、SNSの普及により釣り方も楽に学べます。

基本的にはどこでもいる魚なので、皆様もチャレンジしてみてください。

さて、ここからは釣行記。

今回もカッコイイ鱸達が遊んでくれたので紹介します!

春爆まであと少し?

春といえば、イカナゴパターン。

しまなみのイカナゴパターンは鱸はもちろん、メバル、真鯛、チヌ、ボラなどなどを狙っていける楽しいパターン。

そして何より…難しくない!

ポイントとタイミングを理解すれば、意外と答え合わせまでに時間はかかりません。

ここで詳しく書いてしまうとポイントを晒してるようなものなので、少しだけヒントを書いておきます。

◻︎夕まずめと朝まずめの暗いタイミング

◻︎流れが弱いポイント

◻︎サバやエソがいる

まだ他にも絞っていく為の要素はありますが、察しの良い釣り人はこのくらいでイメージが湧くかと思います。

そんなポイント、タイミングで釣りをしていたら…

ブローウィン125Fは慣れてくると頼れるミノーになる。

薄暗くなった時に食ってきた綺麗な鱸。

次の魚はサーフエリア。

日没直後のタイミングでブローウィン165Fをぶっ飛ばしてアプローチすると…

少し細いけど、長い綺麗なシーバス。

イカナゴは夜になると砂の中で寝たりもします。

夏は夏眠といって砂の中から出てこないのだとか。

どこでも可能性がある訳ではありませんが、いくつかの条件を満たしたサーフエリアはイカナゴパターンが成立します。

そして最後の魚は、ランカークラスの長く太い鱸。

長さも太さもある良いコンディションの鱸。

ナレージ65でサイドターンフォールを練習していたら食ってきた魚です。

この魚は河口域でイカナゴパターンではないと思います。

ナレージ65はこれから夏にかけて重宝しそうです。

さて、今回はこのくらいで。

それではまた。

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