拝啓皆様
楽しかったGWが終わって、抜け殻になっていないでしょうか?
僕はギリギリな所で持ち堪えております。笑
さてさて、今回もまたいつも通りの釣行記。
この春は本当にめちゃくちゃ釣りに行ったし、連日のようによく釣れたと思います。
なんだか毎年鱸釣りは難しくなってるなぁと感じながらも、結果として鱸をたくさん触れた事は素直に嬉しい。
開拓もそれなりにうまくいったように思うし、充実した春でした。
…なんだかもう春が終わったような口ぶりですよね…笑
そうなんです。
そろそろやってきます。
鬼門の夏が。
まぁまだ少し先だと思いますが、このしまなみ界隈で一番鱸を釣るのが難しいシーズンが夏。
今年の夏も気合い入れないと、毎日泣きをみそうです。
まぁ、ほぼ確実に泣きます。笑
だって、調子が良かった夏を経験した事ないですもん。
と、決めつけてはダメですね。
希望を胸に頑張ります!
と長くなりましたが、釣行記へlet’s go!
わからんもんやで
この日の釣りもサヨリがべったりと入っているポイント。
たまにボイルしているのは、おそらく鱸。
ヒラメもサヨリにボイルしたりしますが、ナルトビエイが跳ねたような音をしますから今は違うボイル音だと感じます。
となれば、先発はブローウィン165Fから始まり125Fやスカーナッシュを巻いてみたりのローテーション。
はい。
しっかり一通りやりました。
本当ですよ?
しっかり一通りやってはみたのですが、全く反応がとれず…
「えー?サヨリにボイルしてるよね?」
なんて独り言いいながら、ルアーチェンジ。
アプローチの質をガラッと変えてみる事に。
選んだルアーはナレージ65。
最近は困ったらコイツ投げてる気がします。笑
そして、ただ巻きではなくワンピッチでパンッ…パンッとアプローチしていると…
ドン!
一撃で食ってきた鱸はナイスサイズ。
口の中はなんとエビとカニが入ってました。
「あるあるだなぁ。サヨリ食ってそうで違うもん食ってるやつ。」
いやー、これナレージ入れてなかったらボウズだったかもしれません。
ワンピッチでシャクッてもエビりにくいナレージは、使っててストレスが少なくて好きです。
そして翌日はモンスターヒッターでドカン!
このルアーはバイト数の割にフッキングしても針がかりしにくいような印象を受けますが、そんな事気にならないレベルで鱸の反応が取れます。
あくまでしまなみ界隈の話ですよ?
なんだか使用感も僕はしっくりきて好きだし、かなりお気に入り。
ただね…
廃盤なんですよね。
ダイワさんはR50やSL14とか、めちゃくちゃ好きなルアーがだいたい廃盤…
R50なんか特に復活してほしいなぁ…
さて、今回はこのくらいで。
明日はどこ行こう。
タックルデータ
ロッド ミッドナイトモンスター982SR
リール ツインパワーc5000XG
ライン ピットブル4 1.5号 フロロ7号