僕のGWも明日で終わり。
今回の連休もなんだかんだ日常と変わらない感じでした。
子供も過ごして、ブログ書いたりYouTubeしたりアパレル考えたり釣りしたり。
それで良くて、まだまだやるべき事をこなすべきなので今はそれでいいんですが今年の目標が置き去りになりつつありますね。
YouTubeの登録者数とかアパレルとかは形になりそうなんですが、会いたい人に会いに行くって目標がなかなか実現させれてない。
今年もはや半分近く過ぎちゃってます。
時間は有限…もっと動かないと!ですね♪
さてさて、今回もまたまたまた釣行記。
サヨリパターン攻略だったり、スネコンで地磯攻略だったり。
今回も楽しい釣りができました!
それでは釣行記へ…let’s go!
まだまだ釣るぜ!春鱸!
この日はガッツリナイトゲーム。
ガッツリって言っても長時間釣りをする訳ではなく、ガッツリ夜中って意味です。笑
わかりづらい。笑
そんなこんなで地磯エリアへやってきました。
潮は大きく本流は激流。
春先は激流よりも弱い流れに実績があるので、反転流の終点あたりで立ち位置をとりアプローチ開始です。
アプローチの方は本流に入れて反転流に出す定番中の定番アプローチではなく、反転流の中だけで成立させるアプローチ。
今の季節は選ぶ事ができたらシャローエリアがいいですね。
元気でパワフルな鱸達が待っています。
今回のポイントは飛距離があまり必要ないシチュエーション。
ただ反転流の終点という事もあって、基本的にはダウンクロスからドダウンにかけての釣り。
潮が大きなこんな時にミノーで低速の釣れるアクションを保ちながらアプローチすると、コースが膨らみすぎて流したい所に流せない事があります。
こんな時に活躍するのがスネコン130s。
て、わかったように言ってますが最近気付きました。笑
ミノーで引けないコースを良い速度域で引いてくると…
ドン!
ただドダウンの釣りって掛かりが浅くなる事が多いし、負荷がすんごいので身ギレ等でバレやすい。
そして案の定バラし…笑
まぁでもまだいるだろうと再度アプローチすると…
ドン!
今度はしっかりキャッチです。
いやー、狙い通りなんてカッコイイ事は言えないけど釣った感があります。
そして翌日はポイント変えて、サヨリパターン。
今のしまなみ界隈はサヨリがべったりで、とにかくサヨリサヨリサヨリ。
めちゃくちゃサヨリがいて、それに鱸がついています。
このサヨリパターンって港湾だとまだ楽に釣れるんですが、地磯やサーフって鬼門のパターンですよね。
でも、これって実はサヨリパターン=低速巻きってイメージが先行しすぎて一辺倒なアプローチになりがちだからってのもあります。
ナイトゲームだろうが全然ジャーキングなども反応しますし、サヨリパターンだろうが状況によっては早巻きで反応します。
変な先入観は捨ててください。
今回はフローティングミノーの連続トゥイッチからの早巻きでトリッキーなアクション。
サヨリって逃げる瞬間は機敏に右往左往すて最後はスーッとバタバタせずに泳ぎます。
それに寄せるイメージですね。
これに相性がいいのがブローウィン125f。
左右に飛ばしやすいし、巻いても暴れすぎない。
しかも左右飛ばした後すぐに水を掴む訳ではないのでスーッと泳ぐのですが、これがサヨリそっくり。
こんな感じでいい鱸が釣れました。
サヨリパターンはタイムリーなネタかと思います。
是非チャレンジしてみてください!
タックルデータ
ロッド ミッドナイトモンスター982SR
リール ツインパワーc5000XG
ライン ピットブル4 1.5号 フロロ7号