皆さんいかがお過ごしでしょうか?
なんだかコロナがまた猛威をふるいそうですね…
本当いい加減にしろよって訳でして…
再び日常生活の中で様々な制限が出てきそうですが…
陽が沈んでも時間が経てば必ず陽はまた昇るので腐らずにいきましょうね!
て事で、私の短い短い正月休みも終わり…
毎日現場作業の日々が始まりました。
まぁでも、仕事があるって事は幸せな事な訳で。
あーだこーだ言わず頑張っていきます!
というか、そんな事はどうでもよかったですね…笑
さて今回の釣行記事を書いていきます!
厳寒期の磯バイブ
17:00に本業を終え、子供を学校まで迎えに行き、少しだけ家事をする。
風呂を洗ったり、夕食を作ったり。
いつものルーティン。
しっかりやる事やって家を出るのが20:00頃。
すでに日没から数時間たっているので、シーバスはしっかり夜の配置についている。
そして下げ潮という事もあり、更にシーバスのピンポイントが把握しやすい。
と言うのも、時と場合によるし本当ざっくりとしたイメージだけど上げ潮は入ってくる魚…下げ潮は待ってる魚…そんなイメージを持ってシーバスを探す事が多い。
入ってくる魚へ会う為には釣り人が待つ必要があるけれど、待つ魚に会う為にはピンスポットへ釣り人が出向けばいい訳で。
そんなこんなで下げ潮は現状でシーバスがどこにいるかを把握しやすい。
さっそくポイントに入ってみると、低気圧の影響かわからないけれど流れが乏しかった。
「こりゃミノーを流す感じではないな」
感覚的にそう判断した私。
「こんな時はジョルティ巻くか、レンジバイブ巻くかすると答え早いよね」
少し考えた後、手に取ったのはレンジバイブ90es。
「風も強いし、サクッと釣って帰っちゃお」
「撮り溜めた鬼滅の遊郭編も見たいし」
海底のシモリ付近に着いてるシーバスを狙うイメージでアプローチ。
把握しているシモリをテンポ良く巻いて通していく。
すると…
ドン!
上がってきたのは、綺麗なシーバス。
回復途中のアフターかな?
「ありがとねー」
なんて独り言を言いながらリリース。
さて、明日はどこ行こう。