夏のYouTubeロケ話

釣行記録

8月26日27日の二日間はBlueBlueのYouTubeロケだった。

もう夏も終盤で暑さのピークは過ぎたものの、まだまだ溶けるような暑さが続く地磯での撮影。

日影もない灼熱地磯なのに文句ひとつ言わず終始付き合ってくれた外山さんには本当に感謝だ。

そんな今回のロケテーマはというと…

【地磯でのトッププラグかジグ縛り】

となると、時間帯はデイゲーム限定の撮影だった。

いくら撮影と言えどシーズン真っ只中の時なら、特に難しくはない条件ではある。

ただそれは、良い時期に良い潮を選べて人の少ない平日に撮影ってならの話な訳で。

私の場合は、環境的に平日で数日間の撮影はちと厳しい。

どうしても土日で撮影してもらう必要があり、そうなると潮は選べないしショアやオフショア問わず釣り人は多い。

今回の撮影も、シーズン終盤の若潮絡みでタイミング的には厳しく不安がある釣りだった。

とは言っても、準備期間はしっかりと小田さんが与えてくれていたから、プラで詰めていく時間はたくさんあった。

プラで詰める事で不安なくロケに挑めるように自分自身を調整する事はすごく大切だから、時間がある事はかなり助かる。

ところがロケの日が近づくにつれて状況は悪くなり、ロケの1週間前くらいからは完全に魚を見失う結果に。

いや、シーバスは釣れていた。

夏の風物詩であるエンピツサヨリパターン。

今はまさにそのシーズンで、更にブローウィン110Sも発売されたという事で丁度よい感じではあった。

【ブローウィン110sと125Fを使い分けるサヨリパターン】みたいなテーマでね。

ただね、今回皆さんにお見せしたいのはその釣りではなかった。

【シーバスタックルのまま大物が狙えるトップやジグの釣り】

こんな感じの釣りをお見せしたいし、小田さんとしてもそうだったはず。

だから、安定感のあるナイトゲームは完全に捨てデイゲームオンリーのプランを組みたて小田さんと外山さんに報告した。

その内容は私の中ではかなり賭けに出たプランだった。

ただ何とかする自信はあった。

根拠のない自信。

最終日本番は特に焦りも無く、立ち回りも冷静な判断でいけたと思う。

初日にチヌが一枚出てくれた事で少しだけ肩の荷が降りた事もある。

サイズどうこうではなく、ロケでの最初の一匹は良い意味で後の撮影に大きく影響する。ただ、プラで詰めれなかったから不安は最後まで頭の片隅にあった。

結果…

最終日にとても高揚する一匹に触れる事ができた。

状況が厳しい事ははっきりわかっていたし、だからこそ賭けに出た釣り。

外山さんと共に走り、耐え、そして歓喜した二日間。

とても暑くてとても熱い二日間だった。

今回のロケは演者としては私1人ではあるけれど、外山さんと一緒に造った動画。

過去にカメラマンとして来てくれた高橋くんにしてもそうだし、釣りビジョンスタッフの方々もそうだし。

皆んなで造るって事がすごくいい。

とにかく楽しい二日間だった。

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