新しいパターンに新しい場所

釣行記録

本業は海、遊びも海。

なんだかんだ一日の半分近く海に出勤してる事が多いから、ホームのベイト状況はある程度把握している。

まぁまだまだ知らない事の方が多いだろうけど。

というか、春は本当にベイトになる生き物が多いから把握しきれない。

最近で面白かったベイトは青物の胃袋からはサバ、スズキの胃袋からは真鯛。

これって流れに依存した魚が、流れてくる生き物を拾ってるだけなんだと思うからパターンではないけれど。

そんな中で最近はひっそりと新しいベイトパターンらしき釣りを楽しんでいる。

少しづつそのベイトパターンであろう釣りの再現性があるポイントの癖も見えてきてて、二箇所程は実績場の開拓はできた。

ここからは更にポイント開拓とそのシーズンやジアイ、アプローチの仕方や安定感など様々な事を自分がわかる範囲で研究してみる。

というか、端的に言うと【実績を作って釣れた時の記録を残す】だけだけど。

そして、その中から共通する何かを見つけていって釣れるタイミングなんかの癖を知っていく作業。

まぁ一朝一夕でわかる訳はないから、数年単位でコツコツと。

今のところオフショアでの調査はいい感じ。

友人に船を出してもらい、丘からではアプローチ出来ない地形変化を打ってみるとすぐ結果は出た。

ヒットルアーはガチペン130。

シーバスタックルで投げる事は出来ても操作がやりにくいルアーが数ある中、ガチペン130はその辺りをしっかりクリアしてるルアー。

しまなみ界隈では使って楽しい、よく釣れるトップウォータールアーの一つ。

といった感じで、なんとなく釣れそうなだなって沖のポイントが、実績場になった。

そして同じ条件を丘釣りにあてはめると、釣れはした。

こんな釣りが楽しくて仕方ない。

魚を探してる感は、釣りの醍醐味の一つであるしね。

さてさて…そう長くは続かないであろうパターンではあるけど、まだしっかりやってみよう。

tackle data

ROD  ミッドナイトモンスター982SR

REEL  14ステラ4000XG

LINE  レジンシェラー4 1.5号 フロロリーダー7号

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