鱸はどこへ行ったのか。
探せどなかなか巡り合わず。
例年ならポツポツ釣れてるんだけど、今年はいまだ見失ったまま。
そのかわりって訳ではないけど、最近は青物とよく出会う。
夜のサーフや地磯で青物。
とてもスリリングでそれはそれで楽しい釣り。
少しづつ見えてきた2022しまなみの夜の青物について少し書いていく。
青物はグルメ
早速だけど夜の青物が何を食っているのかに触れていく。
私が確認しているのはアオリイカ、コウイカ、タコ、エソ、イワシ。
恐らくタコに関しては、たまたま目の前を泳いでいたタコを食っただけでパターンとなるベイトではないと思う。
アオリイカ、コウイカに関してはメインベイトと言っていいと思う。
まぁ青物が目の前にいるもの、流れてくるものを選り好みしてる訳でなく釣りをするのが夜である事と季節的にもイカ類が多いから遭遇率が高いだけかもしれないけど。
とはいえ、まぁまぁの確率でイカ類を食ってる。
だからか中層やボトム付近のアプローチでヒットする事が多い。
そしてメインはスローな展開。
それで食わなければ、バイブレーションを操作してスイッチを入れていくイメージでいる。
何をやってもダメだったのに、バイブレーションをガンガン動かしていくと連発ってな展開もある訳で。
それはバイブレーションにした瞬間にたまたま群れが通ったって可能性も無くはないけど、バイトしてくる瞬間はいつもリフトした瞬間だったりするからいる魚のスイッチを入れているって認識でいる。
魚が遠い時はフリッド入れてみたりしたり。
なんだかんだ色々なアプローチで釣れているけど、メインは中層から下のスローな展開。
ポイントとなるのはイカ類がいる所。
そんな感じで、ポツポツと夜の青物を釣って楽しんでいる今日このごろ。
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プロトバイブでボトム付近をアプローチ
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夜の青物を探すとなると、必然的にエギンガーとポイントが被ってくるけど、この秋はトラブルがないよう夜の青物を遊んでみるのもいいかもしれない。
tackle data
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