「暑いと言うな!暖かいと言え!」
若い頃から会社でそういう教育を受けてきた。
今思うとなかなか過激な教育だと思うけれど、それはそれで良かったと思ったりもする。
だから、同じように部下に教育をしてみたら…
パワハラだと部長にチクられたりして。
なんて時代だ。
そんなこんなであまり「暑い」と言わないようにしていたのだけど、最近わかった事がある。
やはり暑いもんは暑いのだ。
だから、これからは素直に言おうと思う。
「暑い」と。
という事で、行ってきた。
春のサヨリパターン青物。
しまなみ春の風物詩?
毎年恒例?
とにかくめちゃくちゃ楽しいシーバスタックルでの地磯青物。
使うルアーはブルーブルーのアービン150Sやブローウィン165F。
特にアービンのトップゲームは迫力満点でめちゃくちゃ楽しい。
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浮き上がりのいいアービン150は、水面スキッピングを楽にこなせる上にスピードの選び幅が広くて重宝する。
青物のトップゲームは、反応させるスピードと食わせれるスピードが違ったりする。
一見豪快にラフなイメージだけど、繊細な一面もある。
だから水面でのスピードを選べるアービンは扱いやすい。
フックも大型フックを背負えるから、大型青物と対峙した時の安心感も担保。
もうそろそろ終盤を迎える春の青物。
また行ける時は行って遊ばせてもらおう。
タックルデータ
ロッド ミッドナイトモンスター982SR
リール ツインパワーc5000XG
ライン ピットブル4 1.5号 フロロ7号
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